Xiaomi Mi 11 Ultraは驚きのミニリアセルフィースクリーンを誇る、新しいリークビデオ

Xiaomi Mi 11のグローバル発表により、このメーカーの新しいハイエンドスマートフォンの詳細を知ることができましたが、それに伴い、その兄貴分であるXiaomi Mi 11 Ultraの噂もどんどん入ってくるようになりました。

フィリピンのチャンネル「Tech Buff」からリークされた動画により、その端末の詳細を知ることができました。この端末は正当なものであると思われ、特にリアカメラモジュールに搭載されたミニスクリーンが興味深いものとなっています。

自分撮りの質を高めるためのミニスクリーン

この動画でリークされたMi 11 Ultraが本当に本物だとしたら、そして本当にそうだとしたら、3つのセンサーをリアモジュールに搭載したスマートフォンが登場することになります。このリアモジュールは、端末の幅のほぼすべてを占めており、モバイルのボディにはっきりと突き出ています。

このモジュールでは、48Mpixelのセンサーの1つが、メインの50Mpixelセンサーに追加されるMi 10 Ultraのような120倍ズームを誇り、3つ目のセンサーが48Mpixelの解像度を持つ超広角写真用であることがよくわかります。

しかし、このリアモジュールで最も目を引くのは、好奇心をそそるセカンダリーミニスクリーンで、メインスクリーンを「ミラーリング」することで機能するようです。

このサイズでは通常の用途には使えませんが、フロントカメラではなくリアカメラで撮影する前に、自撮り写真をプレビューするという不思議な使い方ができそうです。

そうすれば、それらの高品質なリアセンサーを活用して、リアモジュールの利点、特にメインセンサーと超広角センサーによる高品質なグループセルフィーを撮ることができるようになります。

さらに、Mi 11 Ultraは5,000 mAhのバッテリーを搭載し、67Wという驚異的な急速充電が可能になります。

オリジナルのビデオはもうありませんが、XDA-Developersは、フィリピン人のyoutuberがそれらの機能をすべて見せている様子が見られるコピーを作ることに成功しました。

このモデルの発売日はわかりませんが、もちろん、そのセカンダリーミニスクリーンのオプションは、リアカメラを活用してそれらの写真を撮影するための最も好奇心をそそるアイデアのひとつです。

同じことをする他の方法はすでに見られました。ASUS Zenfone 6の回転式カメラが良い例ですが、Xiaomiの提案が確認され、正しく機能するかどうかを見守る必要があります。

XDA-Developersにて

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