3ヶ月間の降雪時の日本の新幹線の様子
日本の有名な新幹線は世界的に知られていますが、スピードとアドレナリンが好きな人にとって、新幹線での旅はきっと夢のような体験のひとつでしょう。
名前の由来となった日本の高速鉄道網を構成する列車は、最高時速320kmで走ることができます。
しかし、過酷な気象条件の中で、その船に乗って旅をすることは、より素晴らしい体験になるでしょう。
少なくとも、ここ数日で話題になったくりこま高原駅での新幹線の映像をまとめたYouTubeチャンネル「It’s railway!」が投稿した映像では、そのように見えます。
同局が位置する宮城県栗原市北部は、12月から3月までの日中の平均気温が-3〜0.2度。
5分間のビデオ(ギズモード社)では、栗原駅で電車がホームまで雪を蹴散らしながら疾走する様子が映し出されています。
“雪が降っても時速200マイルで容赦なく目の前を通過していく。また、線路全体に屋根がないため、新幹線が通過すると全身が雪に覆われてしまうので注意が必要です」とレビューに書かれています。
It’s railway!」によると、この映像は2020年12月から2021年2月の間に収録されたもので、E5系、H5系「はやぶさ」、E6系「こまち」など、新幹線を中心に、駅に到着したさまざまな列車を考察しています。
また、E3-2000シリーズやEast i、時速360kmの10両編成の実験モデルALFA-Xなどの記録も含まれています。