東京2020大会の落書きは、16ビットゲームに敬意を表しています。

パンデミックにもかかわらず、今週は東京2020オリンピックが開催されます。これを記念して、Googleは日本の文化とスポーツをミックスしたインタラクティブなDoodleを発表しています。

その名も「Doodle Champion Island Games」で、オリンピックの競技に関連した7つの16bitミニゲームをプレイすることができるのだそうです。さらに、Studio 4℃によるアニメーションと日本画も収録しています。

このDoodleには、ラッキーという名の忍者猫が描かれています。彼と一緒に島を巡り、“7人のスポーツチャンピオン “と競い合うのです。そうすれば、陸上競技などの伝統的な競技や、スケートボードなど2020年の東京でデビューするスポーツに参加することができます。

ゲーム開始時に、赤、青、黄、緑の4つのチームのいずれかに所属する必要があります。カラス、ウシ、イナリ、カッパの4種類で、それぞれを表現しています。あなたのスコアは、世界のリーダーボードであなたのチームを上位にランクインさせることができます。

Googleは、このDoodleは16ビット時代の日本のクラシックゲームへのオマージュであり、その目的は達成されたとしている。ブラウザーの中という制約はありますが、スーパーファミコンやセガジェネシスで人気を博したゲームを彷彿とさせます。

落書き王者アイランドゲームズ」を発売しました。プレイするには、Googleのページにアクセスし、ラッキーと一緒に冒険を始めるだけです。

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