日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:詹 國良(ボブ・セン))は、「Enduro Urban Series」を発売開始いたします。

日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:詹 國良(ボブ・セン))は、「Enduro Urban(エンデューロ アーバン)」シリーズの新製品として、ノートPCとタブレットの2機種を発表しました。いずれもMIL-STD 810Hという軍用規格を取得しており、そのタフネスを保証すると中国メーカーはコメントしています。

日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:詹 國良(ボブ・セン))は、日本初となるフルHD対応のAndroid™ 4.0搭載タブレット「ICONIA TAB A700」を本日より販売開始いたします。また、タブレットの場合は、持ち歩くことに慣れている子どもたちにも。

ハードシェル、パワフルなインテリア

Acer Enduro Urban N3」の最大の特徴は、そのタフな外観ですが、技術的にもかなり強力な機能を誇っています。この14インチデバイスは、強化された落下防止コーナー、防水ポート、スピーカー、ボタン、ファン、さらには内部に侵入した液体を排出するドレインシステムを備えています。

極端な温度や高い落下、水しぶき、ほこりなどに耐えられることを証明する軍用規格MIL-STD 810Hを取得しているほどのタフさです。

これらの外部補強により、重量は1.85kg、厚さは21.95mmと、最近発売されたノートパソコンに比べて重量と寸法がやや大きくなっています。

頑丈なフレームだけでなく、Acer Enduro Urban N3ノートブックの技術的特徴も注目に値します。また、Nvidia GeForce MX330グラフィックス、最大1TBのSSDハードディスクドライブ、32GBのDDR4メモリを搭載しており、負荷の高い作業や重いプログラムにも十分対応できるパワフルなハードウェアです。

接続面では、USB Type-Cポート、Thunderbolt 4、SDカードスロット、Intel Wi-Fi 6を搭載しています。 ディスプレイはIPS FHD(1920x1080)で、明るさは450nitsで、明るい屋外でもコントラストの高いシャープな映像を提供できます。エイサーは、最大13時間のバッテリー駆動が可能だとしています。

ケースのいらないタブレット

日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:詹 國良(ボブ・セン))は、タブレット「Acer Enduro Urban T1」を、2012年4月1日(金)より発売開始いたします。前述の同シリーズのノートPCと同様に、フレームを強化し、落下や衝撃、過酷な環境条件、水や埃に対する耐性を高めているのが大きな特徴です。

また、MIL-STD 810H認証を取得し、コーナーはプロテクターで補強され、フレームには衝撃吸収材が使用され、ポート、ボタン、スピーカーには防水加工が施されています。重さは595g、厚さは9.8mmです。

画面については、10点式タッチスクリーンで、解像度は1920x1200、輝度は450nitなので、屋外でも良い解像度が得られます。また、抗菌成分であるコーニング社製ゴリラガラスを搭載しています。

その他、OSにAndroid 10(Go Edition)を採用し、クアッドコアプロセッサー、デュアルバンドWi-Fi、5メガピクセルのリアカメラ、2メガピクセルのフロントカメラを搭載しています。

価格と納期

Acer Enduro Urban N3」ノートブックと「Acer Enduro Urban T1」タブレットは、いずれも2021年の第3四半期にスペインで発売される予定ですが、中国のメーカーは現時点で発売価格を明示していません。

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